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葬儀・葬式についての事柄を記事にしました。
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お通夜や葬儀での挨拶はしっかりしたいもの。
でも、正式な挨拶やお礼の言葉はよくわからない・・・。
そこで、参列者・僧侶・お世話をしてくれた方々への挨拶や、悔やみの電報の書き方などまとめました。

★葬儀を行う際

【死亡通知】
<文例>
父○○儀、先月来肝硬変にて入院療養中のところ肺炎を併発し、今朝○時○分ついに死去しました。
生前のご厚誼を厚く御礼申し上げます。
告別式は○月○日午前○時より○時まで、自宅にて○式により相営みます。
右、ご通知まで。   敬具
なお、勝手ながらご供物ご供花の儀は固く ご辞退申し上げます。

平成○年○月○日 喪主 ○○○○
外  親戚一同

【葬儀通知】
<文例>
通夜と告別式の日取りが決まりましたので、ご連絡申しあげます。通夜は自宅にて○月○日○時より、告別式は○月○日午前○時より、○○にておこないます。
皆様によろしくお伝え下さい。

<電話での通知>
故人の勤務先
…私、○○の家内でございます。主人が○日○時○分に死去いたしましたので、お知らせいたします。通夜は○日○時より、告別式は○日○時より、○○で葬儀の形式は○式にて執り行います。皆さまによろしくお伝えください。

同僚や関係先…私、○○の家内でございます。主人が○日○時○分に死去いたしましたので、お知らせいたします。通夜は○日○時より、告別式は○日○時より、○○で葬儀の形式は○式にて執り行います。お手数ですが、関係者の方々へのご連絡をお願いいたします。皆さまに何とぞよろしくお伝えください。

ご近所…主人が○日○時○分に死去いたしましたので、お知らせいたします。通夜は○日○時より、告別式は○日○時より、○○で葬儀の形式は○式にて執り行います。しばらくの間、皆さまには何かとご迷惑をお掛けするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

学校…○年○組の○○の母でございますが、○○が○日○時○分に亡くなりました。○日まで学校を休ませますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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【通夜での挨拶】

弔問客へ…お忙しいところ、お越しいただきありがとうございます。生前は、○○が大変お世話になりました。○日○時に、静かに息をひきとりました。お陰さまで、たいへん安らかな最後でございました。

喪主の挨拶…本日はご多用にもかかわりませず、故人のためにお通夜のお焼香を賜りまして、誠にありがとうございます。故人もお集まりいただきました皆さまに温かく見守られまして、喜んでくれていることと思います。
別室に、ささやかではございますが粗茶などを用意いたしておりますので、どうぞお召し上がりながら故人のありし日のことなどをお聞かせいただければと存じます。
なお、明日の葬儀・告別式は○時~○時となっております。今晩は、本当にありがとうございました。

通夜ぶるまい終わりの挨拶…皆様、本日は誠にありがとうごさいました。おかげをもちまして、とどこおりなく通夜を終えさせていただくことかできました。夜も更けてまいりました。後は家族で守りますので、皆様、どうぞご自由にお引き取りくださいませ。
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【喪主の挨拶】
・葬儀を主催する側の遺族、または遺族代表の挨拶は、主催者としての要素が中心になってきます。たとえ心情はつらくとも、故人への別れの言葉と同時に、参列の感謝の気持ちとお礼を欠かさずにきちんと挨拶しましょう。
(1)参列者に会葬のお礼を述べます。
(2)故人の享年や死について述べます。
(3)生前故人がお世話になったお礼を述べます。
(4)故人の亡き後の覚悟を述べます。
(5)遺族・親族に対する支援・指導のお願いを述べます。
(6)会葬のお礼のあいさつで締めくくります。

・遺族にとっても故人との最後のお別れのとき。過大なほめことばでないかぎり、素直な心情吐露はむしろ好ましいといえるでしょう。故人の生涯をたたえ哀惜の情を語り、お別れに花を添えることには、いっこうにさしつかえないでしょう。

出棺時…遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。本日は、ご多用にもかかわらず、ご会葬・ご焼香を賜り誠にありがとうございました。お陰をもちまして葬儀・告別式も滞りなく相すみ、これより出棺の運びとなりました。生前はひとかたならぬご厚誼にあずかり、今ここに最後のお見送りまでいただきまして、故人もさぞかし皆さまのご厚情を感謝いたしているここと存じます。なお、残されました○○と○○に対しましても今後とも亡き○○の生前と同様にご指導を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。 

・喪主が妻の場合…遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。 私、故人○○の妻○○でございます。故人の○○は、○○歳でございました。これから人生の華を迎えるという時期に、不運にも○○の病に倒れ、短い一生を閉じることとなりました。短い時間ではございましたが、○○は良き夫・父として私たち家族とともに過ごしてくれました。これからの人生、○○との思い出を胸に、残された家族で支え合い生きて生きたいと思います。故人の生前と同様に、皆さまのお力添えをいただければ幸いに存じます。本日は、会社の皆さま、ご友人の皆さま、お忙しい中ご会葬をいただきまして、本当にありがとうございました。

・喪主が夫の場合…遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。私、故人○○の夫○○でございます。故人の○○は、○○年間の結婚生活の間、本当に私のために良く尽くしてくれました。家庭をしっかりと守り、良き妻・母として家族の中心的存在でした。我が家にとって太陽のような○○を失った今、どれほど私たちが○○のお陰で幸せな日々を過ごすことができたかをつくづくと実感しております。未だに○○が亡くなったという事実を受け入れることができませんが、これからは、○○があの世から私たち家族を見守ってくれていると信じて生きてまいります。本日は、お友達の皆さま、ご近所の皆さま、お忙しい中ご会葬をいただきましたこと、故人とともに心よりお礼申し上げます。

・喪主が子の場合…遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。私、故人○○の長男○○でございます。本日は、ご多用にもかかわらず、ご会葬・ご焼香を賜り誠にありがとうございました。父は、仕事中心の生活で家族と一緒に過ごす時間は少なかったですが、私たちの誕生日は必ず覚えていてプレゼントやメッセージを贈ってくれるような心の温かい人でした。また、さりげない父からのアドバイスで、心強く励まされたこともありました。家庭の外での父の様子は分かりませんでしたが、本日このように多くの方々が父とのお別れにお集まりいただきましたことで、父を少し理解できたような気持ちがいたします。父に対して寄せられました皆さまのご厚情に、心よりお礼を申し上げます。今後とも父の生前同様にご厚誼をいただき、ご指導を賜りたく存じます。本日は、ありがとうございました。

お斎前の挨拶…本日はご多忙のところ、(父)○○のためにご参列下さいましてありがとうございました。 おかげ様で菩提寺のご住職様のお導きで、とどこおりなく葬儀をすませることができました。粗末ではございますが、食事を用意いたしましたので、ごゆっくりお召し上がり下さい。

精進落としの挨拶…皆さま、本日は誠にありがとうございました。お陰さまで、葬儀を無事に終えることができました。これもひとえに皆さまのご厚意とお力添えのお陰でございます。誠にささやかではございますが、皆さまへの感謝と慰労の思いを込めまして酒肴をご用意いたしました。故人の思い出話などをしながら、ゆっくりとお過ごしいただきたいと存じます。本日は、ありがとうございました。

終了時の挨拶…本日はこれにておひらきにしたいと存じます。(父)がいなくて寂しくなりました。残りました家族一同助け合ってやってまいりたいと思います。これまで同様ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
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【親族代表の挨拶】…遺族ならびに親族を代表いたしまして、皆さまにひと言ご挨拶を申し上げます。本日はご多用にもかかわらず、故○○○○の告別式にご会葬くださいまして、厚くお礼申し上げます。また、出棺までお見送りいただき、故人もさぞかし感謝していることと思います。故人の生前中は、皆さまにひとかたならぬお世話になり、そのご恩返しもできないまま、この日を迎えましたことは、故人にとりましても誠に残念であったと思います。残されました家族に対しましても、今後とも故人の生前と変わりなきご指導・ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。本日は、誠にありがとうございました。

【葬儀委員長の挨拶】ご遺族・ご親族の皆さまに代わりまして、私○○が葬儀委員長として皆さまにひと言ご挨拶申し上げます。本日はご多用にもかかわらず、○○株式会社代表取締役・故○○○○の告別式にご会葬・ご焼香を賜り厚くお礼申し上げます。○○○○は、創業以来○○年にわたり一代で弊社をここまで発展させた起業家でございました。その○○○○が、かねてより病院で療養中でございましたが、○月○日○時○分に家族に看取られ安らかに永眠いたしました。私ども○○株式会社社員一同、故○○社長の遺志を受け継ぎ、さらなる努力をして弊社の発展に努める覚悟でございます。どうぞよろしくお願いいたします。最後に、ご遺族・ご親族の皆さまに対しまして、これまで故人に賜りましたと同様のご厚誼をお願い申し上げる次第でございます。本日は、誠にありがとうございました。
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【僧侶への挨拶】

枕経のお願い…お世話になっております○○の○○でございます。○○が先ほど亡くなりました。ただ今自宅に戻りましたので、ご住職に枕経をお願いしたいと思います。

出迎え…お忙しい中、早速ご足労いただきまして誠にありがとうございます。わたくしどもは、何分不慣れでございますので、ご指導いただきますようお願いいたします。

お布施…恐れ入りますが、お布施の準備の都合もございますので、いかほどご用意させていただきましたらよろしいかお聞かせ願えればと存じます。

お布施をお渡しする時…ご多用のところ、大変ご丁寧なお勤めを賜り、ありがとうございました。お陰さまで、無事に葬儀を執り行うことができました。どうぞお納めください。
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【会葬御礼】
<文例>
故○○儀告別式に際しましては、御多用中にもかかわらず、遠路わざわざご会葬くださり、 ご丁重なるご芳志を賜りましてまことにありがたく厚く御礼申し上げます。 早速拝眉の上ご挨拶申し上ぐべきところ、 略儀ながら書中をもって謹んで御礼申し上げます。

【お悔やみ状への御礼】
<文例>
故○○儀永眠に際しましては、さっそく御懇篤なる御弔詞を賜り、且つ御丁重なる御香料までお送りいただき、まことにありがたく、心より厚く御礼申し上げます。 突然のこととて、一時は茫然自失いたしましたが、いまさら取り返しのつくものでもありません。このうえは、残された者が力を合わせて、家業に精励することが、亡父に対するせめてもの追善ではないかと考える次第であります。 店のほうも、○○日より平常通り開業いたしております。なにぶんにも、未熟者ばかりですので、亡父の生前同様、今後ともよろしく御指導のほどお願い申し上げます。 とりあえず、御礼かたがた御挨拶まで申し上げます。


【喪中はがき】
<文例>
本年○○月に○○○が亡くなりましたため年末年始のご挨拶を申し上げるところ喪中につきご遠慮させていただきます。時節柄いっそうのご自愛のほどお祈り申し上げます。

【忌明けの挨拶状】
<文例>
このたび幣社社長○○○○の逝去に際しましては、さっそくご丁重なご弔詞をいただき、そのうえ過分なご厚志を賜りまして、ご厚情のほど厚くお礼申し上げます。
とりあえず謹んでお礼申し上げます。
 

平成○年○月○日 専務取締役 ○○○○  喪主 ○○○○

【香典返しの礼状】
<文例>
謹啓 時下益々御清祥のこととお慶び申し上げます。
鎮者先般○○○儀死去の際は御多用中にも不拘御懇篤なる御弔辞並びに御丁重なる御芳志を賜り有難く御礼申し上げます。
本日○○日忌に相当りますので内々にて法要相営み供養の御印までに心許りの品拝呈仕りました。
何卒御受納下さいますように御願い申し上げます。
先ずは略儀乍ら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます。 敬具
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★葬儀に参列する際


【お悔やみのことば】
・この度は誠にご愁傷さまでございます。突然のことでさぞやお力を落とされていることと存じます。私にできますことがありましたら何でもお手伝いいたしますので、何なりとお申し付けください。

・突然のことでお慰めの言葉もございません。心よりご回復を祈っておりましたのに、本当に残念でなりません。

・この度は誠に残念なことになりまして、心からお悔やみ申し上げご冥福をお祈りいたします。

【弔辞】
<ポイント>

・弔辞の長さは様々ですが、一般的には三分程度が適切な長さといえるでしょう。
(1)哀悼の意を表すことばと、「○○さん」「○○先生」といった故人への呼びかけで始まります。
(2)故人と自分との関係を、簡単に述べます。
(3)故人の生前の業績、人柄、エピソードを、懐かしむように語ります。
(4)自分たちのこれからの誓いと、遺族への慰めや温かい励ましのことばを述べます。
(5)最後に、「ご冥福をお祈りいたします」などの結びのことばで締めくくればよいでしょう。

・忌みことばを避けましょう。「返す返す」「追って」「重々」「重ね重ね」「なお」「二度」「ふたたび」「いまひとつ」「もう一度」などです。

<弔辞例>
故人の友人の場合…○○さん、いつも元気で、人一倍行動的なあなたが、病に冒され、闘病生活わずか半年で逝ってしまったことが悲しくてなりません。小学校で同じクラスになってから、○○さんは私にとって一番の親友でした。中学・高校の頃は、よく口げんかもしましたが、それだけなんでも言い合える仲だったと思います。○○さんが新婚まもないころ、ご主人の転勤で引っ越された東京のお宅へ遊びに行ったときのことを思い出します。あのときはすっかりお世話になりました。車で有名スポットを案内していただいたり、とてもおいしい食事をごちそうになったり、ご主人と三人で夜の街へ繰り出したり、まだ独身だった私は、○○さんの幸せそうな新婚家庭がうらやましく思いました。それに、すっかり妻らしさが身に付いたあなたは、光り輝いていました。私はこれからも○○さんのことを、決して忘れることはないでしょう。どうか安らかにお眠りください。心からご冥福をお祈りします。

故人の上司の場合…○○君、君は享年三十八歳の働き盛りでこれからというときでした。しかし、不意の交通事故により不帰の人となられ、私ども一同は驚愕と大きな落胆で、言葉もありません。「生者必滅、会者定離」は浮き世の定めですが、つい数日前まで元気だった君が、もはや二度と目の前に現れることがないと思うと、現世のはかなさ、悲しさが胸を突きます。○○君の入社試験の面接の時のことを、今でもはっきりと覚えています。実にさわやかにはきはきとしていて、仕事に対する情熱を鮮やかに語られたのです。目標と希望を持って輝いていたあのときの君の姿は、私の脳裏から一生消えることはないでしょう。安らかな面影を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。

故人の同僚の場合…謹んで○○君の御霊前に申し上げます。○○君と僕は、昭和○○年△△社にともに入社し、知り合ってわずか5年と半年でお別れの時が来てしました。○○君は制作部、僕は営業部と畑は違いましたが、入社当初から妙に気が合い、一生の友と思っていただけに突然の訃報に愕然としています。クリエイティブな才能の持ち主だった君は、当社若手のイラストレーターとして活躍されていました。苛烈な競争の広告業界において、君は少しの気負いもなく、常に毅然と志を守り、マイペースで仕事をされていました。そんな誠実さに好感を持ち、僕たちは公私共々うちとけることができたのです。お互い息抜きによく飲みにも行きました。 君は真摯な人物であったと同時に、明るくて楽しい人柄でした。入社当時から社内の人気者で、ムードメーカでもありました。そんな○○君は、二年間の○○さんとの社内恋愛の末結ばれたのです。○○さんにもごはんをごちそうになったり、とてもお世話になりました。それだけに残された○子さんの胸中を思うと、せつなさが込み上げます。ここ数ヶ月、君の顔色が悪かったので休養を進めたのですが、君は持ち前に明るさで「残業が続いたからだよ、大丈夫」と受け流しておられました。しかし今思うと、もっと僕が強く注意すれば良かったんだと自責の念にかられます。どうか○○君、残されたご遺族の幸福をあの世からいつまでも見守ってあげてください。僕もできるかぎり尽力をするつもりでいます。ついに、最後のときが来てしました。ここに△△社同期を代表し惜別の意を捧げます。○○君のご冥福をここをからお祈りいたします。

社葬の場合…○○株式会社代表取締役、故○○○○殿の御葬儀が執り行われるにあたり、御霊前にお別れの言葉を申し上げます。 貴殿は昭和○○年に○○会社に入社され、営業部長、常務取締役を経て昭和○○年には代表取締役社長に就任されたのでありますが、この間○○年にわたり終始一貫社業の発展に尽瘁せられ、幾多の難局を克く打開して○○会社今日の隆運に大きく寄与せられました。顧みますと第二次世界対戦の混乱から現在まで我が国は幾多の困難な中を立ち止まってまいりましたが、こうした中で貴殿は温厚堅実な人柄と優れた創造性により、 業界の指導者として卓越した手腕を発揮され、殊に黎明期の日本の○○界に貢献された業績の偉大なことは、今更私の贅言を要しないところであります。 最近の我が国経済は内外ともに幾多の問題をかかえており、○○界の果たすべき役割もますます大きなものとなっております。このような時にあたり、貴殿のような立派な指導者を失ったことは、ひとり御社のみならず、業界並びに広く社会経済界にとっても誠に大きな損失であると言わざるを得ません。しかしながら、御社は貴殿の育てられた幾多の人材を擁しており、貴殿の築かれた礎のうえに今後ますます発展を続けられるであろうことを確信いたしております。ここに謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。
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【弔電】
<文例>
・謹んで哀悼の意を表します。

・御逝去をいたみ御冥福をお祈り申しあげます。

・ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。

・~様のご訃報に接し、心から哀悼の意を捧げます。




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